>>41 「やめて、や、やだ、いや…ぁ、ああっ」
拒絶の言葉ばかり吐く唇から、卑猥な悲鳴があがります。
艶っぽいというにはどこか色気が足りないそれは、けれどギャラリーを煽るには十分だったようです。
「嫌だって言ってる割に、身体は正直だな。ハァハァ」
「ほら、こんなに感じてるじゃないか。正直になれよ…」
それどこの悪役ですか。今どきのレイプ魔でもそんなこといいません。
「ち、ちがい、ますっ、あんっ、あ、あ、…っ」
抵抗を封じられている公衆便所はやられ放題です。
四方八方から伸びてきた手が感じやすい身体を這います。
俺はずっと正面の位置をキープしてボテ腹をいたぶり続けました。
お臍を親指で圧すと、身を捩って逃れようとします。
腹の中でコーラが暴れているのが、掌ごしに伝わってくる気がしました。
「いたい…おなか、いたい」
震える声で、三橋が訴えますが、勿論無視です。
頑張って耐えてください。三橋はやればできる子です。
排泄をギリギリまで我慢すると、魂のレベルが上がるとそうです。
俺はそこらへんのシステムはよく知りませんけど。