俺ら「ナイビッチー!」

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692内緒の卒業旅行 ◆.O6YyFNjMI
阿部君がオレの体を優しく撫でてくれていることが嬉しい。
こわいことなんかどこにもなくて、ただ気持ちいいだけだった。
浴衣の隙間から手が入ってきて、ちんちんを掴まれる。
さっきまでいろんなもので頭ぐちゃぐちゃだったのに、今は熱さだけでいっぱい。
「あ、あべ、くぅ」
ちんちんを掴んだ手がゆるゆる、上下に動く。
焦れったい動きに、自分からちんちんを阿部君の手に擦り付けるみたいにして腰を揺らした。
「やあ、あべくん、あべく、もっとして、よぉ……」
「ん……」
阿部君は頷いたようには見えない微妙な返事をして、またちゅうってしてきた。
口の中でにゅるにゅる動く舌もなんだかいつもよりおとなしい。
だからかわりにオレの方から積極的に舌を絡める。
唾液がいっぱい、二人分混じりあって、飲みきれなくなって溢れた。
ちんちんを扱く阿部君の手はちょっとだけ動きが早くなってくる。
気持ちいいけどこんだけじゃたんなくて、ごそごそと手探りで阿部君のちんちんを見つけて擦った。
かたくて、熱くて、おっきいの。
手の平の中でびくんびくんって揺れる阿部君のちんちんに、刺激が足りない自分のちんちんを擦り付ける。
絡まった阿部君の指とオレの指との間でちんちんが擦れて先っぽからぬるぬるが溢れ落ちた。
「あっ、んあぁっ、ひ、あ、……い、いっちゃうっ」
阿部君のより一足先にびゅくん、とちんちんから白いのが飛び出す。
ぬるつきが一層酷くなって、もわりと精液独特の匂いが広がった。