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>460 おやすみはし。
誰かに言いたくなったが、うちの愛玩人なら笑って済ませてくれるが、本場の大阪人相手に言う勇気はない。
その間にも激しいピストンでレンの方は既に腰も砕けているのを、無理矢理立たせて畠選手は昇り詰めていく。
「ごふっふうぅふっ」
レンは壁に押し付けられて、それを押し返す力も抜けている。
「ううう、あ。う、おおお!」
雄雄しく叫びながら、畠選手は達した。ビクビクと痙攣しながら、レンを抱き締める。
自分と畠選手の精液で腹を汚しながら、レンはアスター君でも吸い込ませ切れない量の涎を垂らす。
「よ、良かった、です」
「……あ、ありがとう」
赤くなった畠選手の顔を見ない振りするだけの武士の情けは俺にだってあります。
俺は近くの個室からトイレットペーパーを引き出し、レンの汚れを拭き取り、服を着せる。
「うー」
レンが俯いて悲しげな声を出す。俺がレンに何事か訊く。
「アスター君が」
レンの手の中を見ると、涎でベトベトになったマスコットが見る影もない姿を晒していた。
織田選手が同じく気付いて、手を合わせてきた。
「あー悪い。ほんま堪忍やで。慌ててもうてん。お詫びに三星のキャラグッズ送るわ」
「ほ、ほんと?」
「ほんまほんま。ほら、はーりせーんぼんっ!」
差し出された右手の小指にレンはキョトンと首を傾げた。
「なんや、自分、指切り知らんのか?約束守るっちゅー約束や」
「や、約束!オレ、オレと、約束?ほんと、に?」
「うん、ほんまや」
「どうする、ですか?」
「この指にー、レンの小指を絡めんねん」
絡められた小指を織田選手はリズミカルに振る。
「ゆーびきーりげーんまん、うーそつーいたらはーりせーんぼんのーおますっ!指切った!」
パッと離された指先を名残惜しげに見つめていたレンは、何かに気付く。
「は、針千本!て、針を千本も飲むの!?し、死んじゃう、よ」
「大丈夫やて、大丈夫。俺、嘘吐かへんもん。飲まへんよ」
「本当?」