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181fusianasan
「お、俺くん 好きですっ」
俺たち以外は誰もいない夜の浜辺で、三橋に告白された。
波音と潮風が二人の間をすり抜けて行く。寒いのか三橋はかすかに震えてた。
俺は、白ワンピに包まれた三橋の体を抱きしめ、その耳元に囁いた。
「俺も、三橋が好きだよ」
三橋の腕が俺の背中に回る。胸に額をすりよせ甘えてくる三橋の髪を撫でている俺の耳に、届いた小さな声
「嬉しい」

俺も三橋が好きだから嬉しい。
俺を見上げた三橋が目を閉じる。
そして、俺たちはキスをした。

何度となく啄む様にキスをしながら、三橋に触れる。薄い布地越しに弾力のあるミハ尻に触れた。
三橋は何も言わないで俺に体を預けている。
尻を揉んだ。
何も言わない。
思い切って砂浜に押し倒した。

「俺 くん…」
うっとりと見上げてくる瞳に誘われるように、口づけを深いものに変えて行く。三橋がのどを鳴らして俺の唾液を飲んだのをキッカケに、思い切って白ワンピの裾に手を突っ込んだ




その時、鈍い音と共に後頭部に衝撃が走った。
気を失う直前、俺が見たのは乱れた白ワンピの裾を直す三橋の姿と、鈍く光る金ダライだけだった。やはり白ワンピは聖処女領域だったのか?
俺はゆったりと意識を手放した。