阿部「新世界で待ってる」

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635無垢な三橋を調教 ◆J1tZxrUHwo
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1216401801/245
【あらすじ:三橋を嫌いな俺は「好きだった」と嘘を言って体から堕とす計画を遂行中】
※微妙に大スカ注意


次の日、俺はのんびり支度してわざと遅刻ぎりぎりの時間に教室に入った。
三橋はどんな様子かなと思って後ろから見ると、体全体を丸めるようにして緊張させているの
がわかった。
もしウンコを我慢しているんだったら、珍しい高校生のお漏らし(しかも大)が披露されるか
もしれないな、と他人事みたいに考える。
そうなったら、三橋は卒業するまで「教室でウンコ漏らした奴」としてみんなの記憶に残るだ
ろうな…。
退屈な授業の間、三橋の方をちらちら見ながらそんなことを想像しているとようやくチャイム
が鳴り、教師の言葉と共にパタパタ教科書が閉じられる。
三橋は机の上で拳を握り、じっと下を向いていた。
「…三橋」
側に行って声を掛けると、三橋は弾かれたように俺を見た。
目が赤いのは寝ていないからだろうか。
「行くぞ」
一言だけ告げて廊下に出ると、前屈みになった三橋がよろよろと追いかけてきた。