なにごともチャレンジがオレのジャスティス!
「だ、れ?だれ、か・・・いる、ます・・・か?」
ベッドの上で目隠しをされた三橋が震えてる。
こうでもしないとだめなんだ。見られてたらきっと決心が鈍るから。
「はずし、て くださ・・・」
ぽろぽろと声が小さくなっていく。
オレは声もあげないでベッドに乗るとそのまま一気に三橋の着ていたYシャツのボタンを一つ一つ外していく。
「ひぃっ!」
ベッドの軋む音に三橋は体を強張らせ、3つめのボタンを外したところで二筋涙が頬を伝った。
4つめはうまく外れなくてボタンが飛ぶ。
三橋、帰すときどうしようかななんて考える余裕はあるんだ。
酷いことをしてるんだろうな。
それでもきっとこうでもしないとオレは絶対に・・・。
三橋の乳首に吸い付いた。
オレと同じ乳首。だけど三橋の特別な乳首。
ちゅうっと吸うと唇にこりっとした感触が残る。
舌を這わすとぷっくりとしたその形がわかる。
周りを舐めればつぷつぷした乳輪がある。
「ひっく、ひっく」
三橋の嗚咽にすらオレは興奮する。たぶんもう末期だ。
末期じゃないならここまでやらないかな。やらなかったかな。
ぐっとベルトに手をかけ
「やめ!」
その瞬間三橋がオレの腕に手を伸ばした。そして動きを止める。
最近ずっと一緒に練習してたもんな。オレの練習に付き合ってもらって。
三橋の手がぺたぺた探るように動き、やがてオレの手を握った。
「・・・お、きく・・・ん・・・?」
やっぱりばれた。