※俺、自分で何書いてるか分からなくなったんだ。
三橋が三橋が!一途な三橋が書きたかっただけなんだ!(切実に)
だからもうなんかスルーしてくれ。
※うんこピョア注意
あべくん いかない、で
いっちゃ やだ、よ。あべくん
好きでどうしようもなくて
言葉より先に涙が溢れて
阿部くんの困る顔なんて見たくないのに
弱い、なオレ。
また繰り返してしまう自己被疑。
想いを伝えたいなんて思わない。
いい、んだ。そばにいれるだけで。オレの球捕ってくれる阿部くんがいるだけで
いいんだ。いいん、だ。
自分の頭に言い聞かせてきた言葉なんてあっという間に壊れてしまうもの。
阿部くんには好きな人がいる。それはオレみたいなヤツじゃなくて阿部くんにお似合いの気の利くしっかりした篠岡さん。
いつもぶっきらぼうな阿部くんだけど篠岡さんにはさりげなく優しかったりするんだ。
こんな時だけ女の子になりたいって願ってしまうオレは本当にバカなヤツだなって思う。
そんなの、オレが女の子になったからって阿部くんが好きになってくれるはずないじゃないか・・
バカだ。バカだよオレ
ずっとぐるぐる考えてしまうバカなオレ
目の前にある腕をつかんでしまった。
離れられるのが怖くて、必要とされないのが怖くて
オレの中は阿部くんでいっぱいいっぱいなんだ、よ?
伝えたくて、伝えたくて、だけどやっぱり溢れてくるのは涙だけで
また目の前にいる人を傷つけてしまうバカなオレ
「お前さっきからなんなんだよ」
あ、阿部くん。
あのあの・・阿部くんが・・阿部くん阿部くん・・・
言葉にならないのはいつものこと。
バカなんだオレ、バカだけどオレ、阿部くんのこと好きな気持ちは誰にも負けない、よ
「う、あ、な、何でもない、よっ」
伝えられない・・・う、ううん。伝えない、よ。
辛くて苦しいのはオレだけでいいんだ。
阿部くんは篠岡さんとしあわせになってくださ、い。
ただそばにいれるだけでいいん、だ。
オレが欲張りだから、きっと、阿部くんのことずっと忘れられないかもしれない、な。
ごめん、ね。ごめんなさい阿部くん。
オレに好きだよって言ってくれてありが、と
あれ、涙とまんない・・・初めてだったんだ・・好きって言ってくれた人。
オレのこと認めてくれた人。
オレのはじめては阿部くんにあげたい、な
※うんこスマナンダ