阿部「三橋! ちんこ入れっぞ」

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62ど鬱 ◆ZXN7pfKJy6
今日はリトバスやってない
書くの遅くてごめん


「熱、下がったのか」
ドアに目を向けると阿部君がたっていた。
何時の間に帰ってきたんだろう。

「…おかえりなさい」
どこ言ってたの、と聞かなくても分ってしまった。
ほのかに香る甘いにおい。
風邪をひいているはずなのにどうしてこういうときばっかり鼻は敏感なんだろう。
「毎日ソファで寝てるからワリーんだよ。
 ちゃんとベットで寝ろっつってんだろ」
「ま、まってたかった」
阿部君の眉毛がぴくって動く。
「阿部君帰ってくるの、待ってたかった…。
 おかえりっていいたか…」
「それでこんなんなってたら意味ねーだろ!!!」

「ご…ごめんなさ…」
「…」
「…お前さ」
次の言葉に凍りつく。
「重い。」