それではおやすみはし。
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1216205571/61 田島の手の動きが速くなる。竿の上下運動と鈴口の前後運動に、二人の息は乱れていく。
「ンあ、あっ!ああぁあああ!」
「もうちょっと、もうちょっと頑張れ、レンン、ン!」
火の付きそうな勢いだ。レンの膝がプルプル震えている。
「あぁあ、も、もう、いい?いい?ユ、ユウイ、んなあ!」
「もうちょっとおおおぉおお!」
「ひゃあああぁあぁぁぁああ」
三橋の体が強張るのと前後して、田島も硬直した。
「いくうううううぅぅううぅ!」
「たじまっくぅんんんんんん!!」
喘ぎ声と共に、二人とも達した。出された精液は交じり合って、どちらのともしれず、二人を汚す。
「ふうーーーー」
「田島くぅん」
二人とも肩から力を抜く。いつの間にかお互いの腰に手を回している。
「違うだろ、ユーイチローだって」
「ご、ごめん、田島く、じゃなかったユウイチロ」
顔を見合わせて、ウヒヒッと笑う。
レンは田島の体に付いた精液を拭って口に運ぶ。
「うまい?」
うん、と頷くレンに田島もレンの体を拭って口に運び、顔を歪めた。
「苦ぁあ!!」
「でも、苦い、けど、美味しい」
「うーん、これが大人の味ってヤツ?」
「そ、そうかも!」
二人はせっせと相手の体を拭っては精液を口に運び、笑い合う。
「あ、付いてる」
レンが田島の頬に付いた精液を舐める。そのまま至近距離で見つめ合い、口付けを交わす。深い口付けが水音をさせる。
「んぱっ!舌!舌!入ってきた」
唐突に田島が顔を離す。