>>129 プリンと出された白い尻に上がる歓声。
普段はモッタリとした感じなのに、今日は緊張の為かキュッと締まっている。
後ろを向いたまま、レンは四つん這いになった。
「どう、ぞ」
田島はおおおおお、と声にならない歓声を上げ続けながら、こちらを見た。
「どうすんの!?」
「じゃーまーどーぞ」
手に持っていた浣腸器を俺は田島に手渡して、レンに一歩近づく。
床に膝を付き、レンの尻たぶを片手の指で広げる。
「ここに挿れるんだ」
もう片方の手で示しながら、軟膏を肛門に塗り、滑りを良くする。
「あひぃっ」
レンの喘ぎ声に田島はこちらにまで聞こえるほど音高く唾を飲み込む。
「俺も、脱いだ方が良いのかなっ!」