小スカ注意
三橋の台詞変に途切れたとこから
やだ、いやだ、阿部君やめて、恥ずかしい、だってこんなの、汚い。
違うんだよ、精液とは違うんだ。
あっちもどろどろしてて綺麗なものじゃないけど、おしっことは全然違う。
おんなじとこから出るのでも精液とはまた違うんだ。
勃起もしてない、欲情しちゃってるわけでもないのに、我慢できなくて、だしちゃってるとこ。
「ひあっ、あ、ああ、やあ、あああーっ」
阿部君が飲み込む音、解放感、羞恥心、虚脱感、頭の中ぐちゃぐちゃだ。
腰のとこを阿部君にがしっと固定されて、最後は根本まですっぽりくわえられる。
ちんちんがたっちゃいそうになったけど、すぐ解放された。
最後の一滴も飲み干す音。
それと同時にずるずる背中が落ちて、お尻が砂浜に落ちて、掴んでたスカートもぱさりと落ちた。
「ふ、ふ、え、あ、あべく」
「なんだよ、すっきりしたろ」
意地の悪い顔で阿部君がニイと笑っている。
冷や汗でしとしとになった髪をくしゃくしゃにされてもまだ唇がぷるぷると震えた。
「お、おしっこ、飲んだ……」
「したかったんだろ」
「し、したかった、けどっ」
でも、こんなのってない。
こんな、こんな恥ずかしいことがあるなんて思わなかった。
「なに? もしかして怒ってんの?」
「おっ、怒ってないっ、デス!」
阿部君がまだ笑ってるから思わずぷいと顔をそむけた。
しっこ飲まれるなんて、普通思わない。