スク水部「三橋、この水着を着てくれ！」

ヤリチン編

練習後
「そろそろ帰るかー」
「おー」
三橋「あ、俺　待っ…」
「ん？どした」
阿部「あー…こいつさ、ちょっとこのあと用事あんだよ」
「今から？」
阿部「あー。俺もついてくから先帰っててくれ。あとから行く」
「おー、じゃああとでな。三橋ーお疲れー！」
「お、おつ　かれー」

阿部「ったくアイツ、おっせーな」
タッタッタッタ
シュン「ごめん三橋さん、待ちました？…げ、なんで兄ちゃんもいんの」
「１人でこんなとこいて怪我でもしたらどーすんだ。文句あんならもっと早く来い」
「わーったよ！三橋さん、ごめんね？」
「だい、だいじょぶ　待って、ナイ　よっ」
「ならよかった！じゃ、行きましょうか」
「おいシュン！三橋に怪我させんなよ！試合近いんだからな」
「わかってるって！」