スク水部「三橋、この水着を着てくれ!」

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398内緒の卒業旅行 ◆.O6YyFNjMI
「ふ、ん、む……」
ぴちょぴちょと暗い中、湿った音が響く。
ちんちんはこんなに膨らんでるのに、阿部君は起きない、のかな。
先っぽに舌を押し当てて円を描くように舐め回しながら視線をやってみると、ちょうど阿部君が上半身を起こしたとこだった。
「三橋……なにやってんの」
首筋、顎、頬、阿部君の手はあったかくて、汗で少し湿った感じがする。
辿るように動いた指はやっぱり最後は耳にきて、オレの短い髪の毛先をかきあげてひっかけていった。
「あ、べく、の、舐めてる……」
「や、見りゃわかっけどさ……っう」
目が覚めたばかりの阿部君の声はいつもよりぼんやりしていて、低いトーンをしている。
でも気持ちよさそう、良かった。
寝てるとこ邪魔しちゃったけど、そのぶん頑張って舐めよう。
「ふあぁ、あ、おっき、ぃ」
「うわ……み、はし、そこ」
ちろちろと舌の先端で尿道口をほじるみたいにして、汁を舐めとる。
舐めても舐めてもじわってえっちな汁が滲んできて止まらない。
ちんちんに頬擦りすると汁が顔につく。
におい、あべくんのちんちんのにおい、これ、すきだ。
頬で竿を押しながらタマのとこにもちゅうとする。
あんまりきついと痛いかもだから、加減してやわこく、唇で挟んで、舌で押して。