三橋「ちょ、朝食 できた よー」

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907fusianasan
>>655
「オレさー、ニキビあるとつい潰しちゃうんだよね〜」
 「わ か る。膿みがニュルッと出てくると快感だよな」
ウンウンと同意で頷く一同を真似て、三橋もコクコクと頷く。
ニキビなど ほとんど出たことがないので、本当は良く分かっていないのだが。
「快感と言えばさ、しっこ出始める時って背中ゾクゾクしねぇ?」
 「来る来る!ゾクゾクっていうかブルブル?」
  「あー、わかるわ」
「あのさ、オナニーする時さ・・・」
ふいに田島が深刻そうな表情で上半身を乗り出した。
「イク直前に玉の下のとこグッて押したら すげぇキモチ良くね?」
 「エッ!やったことないよ、そんなん」
  「・・・何となく分かるかも」

その場にいるメンバーが次々と身近な快感ネタを提供する中、三橋は
いつも通り黙って会話を聞きながら感心したり驚いたりしている。
だが少々デリケートな話題になってきた所為か、皆の口数も少なくなり
やがて(コレは言っても平気かな…)という腹の探り合いのような空気が流れ始めた。
「・・・三橋は?」
「ヘっ?!」
唐突に水谷に話題を振られ、三橋は目をパチくりさせる。
「三橋は何かないの? 例えば・・・・オナテクとか」
「オナテク・・・?」
「オナニーする時についやっちゃう事とか」
普段なら三橋に振らないような話題を振ってしまうあたり、皆それなりに
羞恥心があって動揺しているらしい。期待と興味本位で、一同は三橋が口を開くのを待つ。

三橋は覚悟を決め、顔を赤くしながら暴露した。
「ひ、1人でやる時、お尻の穴 いじる と・・・キモチ良いよ、ね?」

「「「そ れ は な い わ」」」