>>931 (隠れてっから見えねーし)
(う、うん…う、あ)
気持ちいい? って阿部君が押さえた声で低く聞いてくる。
気持ちいい。
そこだけじゃなくて、もっといっぱい、触ってほしい。
(やっぱ筋肉落ちて細くなった感じすんな)
(そ、だね……)
そーだ、やっぱりオレも筋力維持くらいはしようかな。
したら、阿部君と一緒に、してもらえるカモ、だし。
「あっ!」
(しっ! 声押さえろって)
(ご、ごめな、さ)
阿部君の手。
スカートの中に入ってきた手が小さな布の上からふにふにとちんちんを刺激してくる。
無理矢理押し込んであるけど収まりの悪いそこを指がなぞって、そいでぐっと形を確かめるみたいに掴まれた。
(……たってんじゃん)
(は、う……)
だって、きもちかったらちんちんたっちゃうよ。
そうじゃなくてもぎゅうぎゅうなのに、たってはみだしちゃったら苦しい。
(紐、ほどくぞ)
せっかくさっき結んだばかりの紐なのに阿部君がくっと引っ張ると簡単にほどけてしまう。
布がはらりと落ちて、押さえつけられてたちんちんがぷるんと飛び出しす。
阿部君の手の中にすっぽり収まったオレのちんちんは痛いくらいに勃起していた。
どうしよ、オレ今、阿部君にやらしーことされて、る。