畠「どうした、散々掘った穴だろうが」

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899fusianasan
※ウサクマおじさんとは一切関係ないが、ウサクマおじさんを見ていたらつい出来てしまった

あんなホモくせー寮生活で尻を死守できたのは奇跡だったとしか言いようが無い。
俺たち最高の二遊間コンビだよな!なんて肩組み青春しあった幼稚園さくらんぼ組からの幼馴染に「恒…実は俺お前のことを(ry」なんてやられた日には、お前もか矢野!朱に交われば朱なのか!と戦慄したものだ。
あたり一面変態畑だ!まともなのは俺ひとり!!
いくら男子校に進学したからって男を恋愛対象に見ることは無い。
マスかきくらいなら…なんてもってのほか。そう思っていた時期が俺にもありました。

三橋たんに出会うまでは(*´Д`)ハァハァ

ドアを開けるなりムワッと呼吸を圧迫するよどんだ熱い空気に、台所とベランダの窓を全開にし、パンツを残して他全部を万年床と貸した布団の上へ放り投げ、汗を噴いて雫を伝わせているファンタのプルタブに指をひっかける。
真っ暗な六畳一間、ぺたんと中身の綿が尻の形に潰れた座布団に胡坐をかいて、電気を点ける前にPCの電源を入れる。この一年、毎日繰り返して洗練された一連の動作に欠片も無駄は無い。
すぐさまログをあまさず読み返したいところだが、ぐっと我慢し一呼吸入れる。まずは愛しい愛しい俺のmihashianaに挨拶だ。





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   ;|ノ||`  
 , /○○|      
 ;, |*(_●)/ ミ  三橋〜ただいまぁ〜
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 (ニ>/(/
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