せっかく三橋とデートの計画を立てていたのに、天気は豪雨。
「これじゃでかけられないね・・・」
と、三橋はしょぼってしまった。
「ああ、残念だな」
本当に残念だ。
せっかく今日は三橋をピンクのスカートお花の髪飾りな格好にして外で羞恥プレイしようと思っていたのに。
俺もしょぼってしまう。
「!お、俺君・・・ちょっと、待って、て!」
そんな俺に気がついたのか三橋は自分の鞄を持つとどたばたと風呂場のほうへと走っていく。
なんだなんだ。脱ぐのか、脱ぐのか?
10分くらい増刊号を見ていると三橋が帰ってくる気配がした。
「おまた、せ・・・っ!」
ふりむくとそこにいたのは白ワンピースと麦藁帽子姿の三橋だった。
「なんとなく、夏の気分になる・・・よねっ」
なんていいながらフヒッと笑う。
君の笑顔が眩しくて、雨なのにまるで晴れのような気分!
になるわけもなく、俺はそんな如何わしい三橋を押し倒すとスカートをまくり上げた。
「このっ、歩くわいせつ罪め!」
「ひゃあん、俺君やめてえ」
うんこおおおおおおおおおおおおおおおお