阿部「本日三橋穴大安売り!お一人様一穴かぎり!」

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235セフレ三橋
※スイーツ(笑)注意
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1201667195/417

◇月×日

今日は、阿部君が彼女さんと一緒にいるのをみかけた。
話には聞いていたけど、実際に見るのは初めてだったから、
オレはちょっと動揺して、声をかけることができなかった。

 ***

「アッ 阿部君… 今日、お昼…みた よ」
「何を?」
「かっ 彼女… キレーな人 だね」
「はぁ!? 昼間はオレの周りうろちょろすんなって言ってんだろ?」
「ごっ ごめん! …た たまたま 通りがかっ て」
「つーか、そういうのオレ嫌いなの。わかんねぇかな?」
「ごっごごっ めん さ…」
「お前はこうやって腰だけ振ってりゃいいんだよ!」
「ひうっ あっ やっ」
「ウザいことすっと捨てるからな。お前なんかただの便器なんだし」
「やっ あ もっ し しない から…っ」
「フン、わかりゃいーんだよ」

 ***

すごく綺麗で優しそうで、阿部君とはお似合いだと思った。
なのにオレは、いまだに阿部君とこんなことを続けている。
最低だと自分でも思うけれど、それでもオレは阿部君の側にいたい。