http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1214469650/l50/881 そのまま尿道の辺りを親指の先で押すと、三橋は小さく呻いてイッた。
薄い淡泊な液が指先にかかる。
ドロッとした独特の感触に鳥肌が立つ。俺は汚れた指先を三橋の口元に突っ込んで綺麗にするよう言った。
三橋は嫌そうに、それでも従順にその指先を舐める。
「お前やっぱホモじゃん。」
「違 う・・。」
「ホモだろ? こんな風にすぐイッて。男なら誰でもいいんだ。阿部でも、俺でも。」
「違うっ・・!」
三橋がそこで一段と強く首を振ったので、思わず俺は三橋の頬を引っぱたいた。
パン、という乾いた音がして皮膚の薄そうな白い頬が少しだけ赤みが差す。
「ごめ んなさい・・。」
三橋が何の事なのかもよく分かっていないまま、引き攣った声で謝った。
従順な三橋。逆らわない三橋。阿部の事が好きな三橋。
全部見ててイライラする。
「ま、いいや。」
「え・・?」
「阿部には言わないでいてやるよ。」
「ほんと・・?」
「わざわざ言わなくったってもうホモだって思われてるしな。」
意地悪くそう言うと、三橋はうぅ、と悲しそうに呻いた。
「その代わり。」
「?」
「これから毎日俺の言う事聞けよ。」