猟師の俺がイサキ猟かどうかはわからないけどアミを引き上げると人魚がかかっていた。
男の人魚だし、ぷるぷる震えてかわいそうだったので逃がしてやった俺。
ある日、浜辺を歩いていると男の子が倒れているのをみつけた。
近寄ってみるとなんとあの時の人魚!でも足はある。
とりあえずうちに持ち帰って洗い流して話を聞いた。
名前は三橋。俺にあいたくて薬を使って足を生やしたらしい。
しかしその代償にインポになってしまったそうだ。
これはかわいそうだ。俺は三橋を囲っていつまでもぬこぬこ幸せに暮らそうと思った。
しかしセックスの最中に町に高波注意報がだされる。
なんと三橋に薬を渡した男が本当は断られて落ち込んでるところをいただくつもりだったのに!と三橋を奪還に来たのだ!
俺たちの愛の力が試されるときだ!
とりあえず今は三橋のなかに目いっぱい自分の子種を注ぎ込むのだった。