>>685 二人称ネタ
『べとべとして手が汚れちゃう、から、かな?だからオレは教えてもらって、自分でしたんです よ』
「…………ふうん」
『ローションないとき、手で触りながら教えてくれた。太ももの内側、こうやって撫でてくれて、手が湿っぽくて、汗の中に産毛? が巻き込まれる、カンジ…………(水音)』
「やらせるのが好きだったのかな。Renがやってるのを見たかったんだろうね」
『うん、そんな感じだ。ずっと見てたよ』
「どこまで?」
『……どこ?(水音が止まる)』
「最後まで?射精するまで見てたのか?そいつは」
『見てたよ。オレが、こうして、ちんちん擦ると、膝立ちになって、上から……』
「見下ろしていた?」
『そう』
(あなたの想像は段々と明るくなる。目の前が開けてきたようにあなたは思う。夜の直前のような肌に粟立つものが感じ取れる。)