阿部「よお、レンレン」

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602芸術とエロス
「三橋さん、モデルになってくれませんか?」
三橋さんはキョトンとした顔になった。
「俺さんの、絵の、モデル?」
「そうです。三橋さんが描きたい」
「あ、あの、それは、人目に出る、の?」
「いえ、あなたがいやがるなら出しませんよ。」
三橋さんはしばらく考えて、「それだったら…」と承諾してくれた。