モモカン「三橋君!どんな気持ちになったかな」

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637尽くす三橋
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目に飛び込んで来たのは、裸のレンだった。全部脱いだのか…。俺がいない間の痴態もいいな。
しかし…様子が変だ。
レンはまるでそこに男がいるように両腕で宙を抱き、両足を開いて腰を動かしていた。
うっとりした目をしていた。
そして、極めつけは
「お、おれくん、きもちいいよ…」
だ。
少し躊躇ったが、俺くん俺くんと喘いでるレンを見過ごすわけにはいかない。
寝室に足を踏み込む。
「レン?何やってるんだ?」
「シュウ、チャ、ン…!」
「何か気持ちよさそうな事、やってるね?」
「ご、ごめんなさい…」
レンは慌てて足をとじると、散らばっていた服で体を隠した。なにを今更…
「何で謝るの?脳内で他の男とセックスしてたから?」