三橋「阿部君がカレーにウンコ入れるとおいしいって…」

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361尽くす三橋
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「今日も遅くなるの?」
「ごめん今日も遅くなる。先に寝てていいよ。それじゃあ、レン、行ってきます」
「うん。シュウチャンいってらっしゃい。」
シュウチャンにキスして送り出す。
オレはシュウチャンと上海の高級マンションで暮らしている。何一つ不自由ない。
まだ言葉が通じないから人恋しいのはあるけど、シュウチャンがいるから…平気だよ
多分、幸せなんだと思う。窓から上海の街を見渡す。
いつも上海の街を見ると、オレ、ちっぽけだなと感じる

急に涙が出てきた…
「俺くん…」
俺くんは小さなアパートの部屋を借りたんだ。ここで二人で暮らそうって…

エプロンをぎゅっと握っていた。だめだ…オレ今幸せなのに…
少し寝ようと思ってベッドに体を横にした。