ぐだみは「お、おはよう・・・・」

私は三橋君を半ばレイプに近い形で犯しあげた。
三橋君は白いスーツの上で放心状態になっていた。
「ほら君が稼いだお金」
裸の三橋君の手に札束を握らす。
三橋君はその札束をぎゅっと握って涙を流した。
「こっちは俺のケータイ。もう満足したけど、金に困った時はいつでも電話して」
メモを渡す。
「もちろんタダではお金はあげないよ」
私は三橋君を自己嫌悪に追いやろうとした。今回は半ば強制的な売春行為だが
彼の心をズタズタにできたはずだ


完