俺「win三橋はどうしてそんなにお口が大きいの?」
パロディ
なんでこんなことに
今の俺には全くもって理解出来ないが、落ち着いて今までに起きたことを整理してみよう
始球式前のイベントで歌ったら(もちろん仕事だ)いきなりUFOが現れてナタを持った木造建築豚が降りてきた
まずここがおかしい
だが続けよう
木造建築豚に何故か逮捕されてしまった俺は火星の刑務所に入れられて今にいたるわけだが、
今この瞬間も俺のケツは周りの囚人達から注目の的となっている
……細ちびっけえ日本人は俺だけで周りは怖そうなガチムチ白人が過半数を占める中、貞操の危機を感じる
頼みの綱は心の支え、三橋たんだけだ
「おい囚人28号」
看守の一人が俺を呼んでくる。なんだ?なんとなく気乗りがしないが俺は黙って従った
(◇)
「28号か」
通されたこ綺麗な部屋で待っていたのは可愛いらしい少女だった
三橋でなければ幼女でもないからバッターアウッ!!
「私は森沢看守長官だ。日本人同士、貴様に良い話を教えてやろうと思ってな」
そう言うと森沢長官は紫色のふわんふわんの髪をいじりながら、白い太腿を持ち上げて足を組み直す
果てなくエロい妖艶な雰囲気が漂う。アイドル時代の彼女とは同一人物には思えない
「28号、貴様、この刑務所を出たくはないか?」
ぴくりと反応した俺を見て森沢長官は笑う
「出る方法が一つだけあるぞ。地球人No.5669998877752388871………写真の人物をレイプしてくれるならな」
魔法のステッキでちょんちょんと指されたデスクの上にあるファイルを開けて、俺は驚いた
中に入っていた写真には三橋が映っていたのだ