畠「堕ろせよ」

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663偽りの螺旋・水谷の場合 代理
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1212913786/197
俺と親方、愛玩人達、それに注文主の水谷さんとミルキィローズの立会いの元、培養房が開けられる。
無事に4人の愛玩人達が出てきた。
「それでは、登録しますが、名前はどうします?」
「ん〜考えるの面倒だから、そのままでいいよ」
「じゃあ、レンとルリ、この子達は前回作った子達のままでいいんですね?」
「うん、それで!それじゃあね〜」
最初の手続きを終えて、水谷さん達は帰っていった。
来なくても出来るんだけど、なんやかんやでマメなことだ。
これから1週間、色々と『教育』して引き渡しって訳だ。
4人のうち、レン以外の3人は女の子だ。
まあそっちの方の話は嫌な人もいるようだから詳しく話すのは自重しよう。
あれでも大分、自重した書き方だったんだけど、仕方ないよね。
各自脳内で色々想像しておいてくれ。
必要以上に想像して、ようやくOKなくらいだぜ☆

あ、愛玩人カフェがどんなものかと説明すれば、愛玩人が給仕してくれる喫茶店だ。
ただ水谷さんの店のほとんどは義務教育の終わっていない未成年の入店は禁止している。
自分自身で愛玩人の購入できない人が来て、性的サービスを受ける、そういう店だ。
そんな趣旨の店だから、ほとんどが女の子で、時々男の子と言う割合になっている。
もっとも挿入有りだと愛玩人の消耗が激しいので、それはサービスデーのみのお楽しみ。
狐レン達の受渡しの次の日が、その店の月に2回のサービスデーだな。
紹介を兼ねて、洗礼を受けさせるって寸法だ。
レン……じゃ、うちの見本のレンと紛らわしいな。狐レンと呼んでおこう。
あーあー、どーせ俺はネーミングセンスが有りませんよ!
ま、狐レン。髪と同じ薄い茶色の耳と尻尾が生えている。
耳はツンと三角形に立ち、尻尾はフサフサだ。
それらの先っぽはちょっと黒くなっている。
獣人はやっぱりフサフサなのがいいよなあと、俺は尻尾をニギニギしながら悦に入る。
「あっあふっん!」
尻尾は獣人の弱点の一つだ。さすがミハシ型の個体だな。
言葉もまともに話せないうちから、狐レンは快感に身を震わせる。