阿部「アホの一念岩をも通す」

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667俺くんってすごくない
「三橋、指挿れるぞ」
「怖い、よ。俺くん……」
俺と三橋はベッドの上にいた。
三橋と俺はにセックスの経験がない。
二人揃って初物というわけだ。
「指を、ローションで、濡らして」
なけなしの金はたいてkonozamaで買ったんだ。
手の上に垂らして……っと。
指に絡ませてぬっちゃぬっちゃ。こうやって人肌の温度にしないとな。
「よし、いくぞ」
「んっ……あっ」
人差し指を三橋のアナルに差し込む。
ローションを纏った指は割とすんなり入った。
「あ、へ、変な感じ……」
「気持ちいいか?」
「違う……うんちする時、みたい」
三橋はぷるぷるしてた。
不安そうな顔をしてずっと俺を見てる。
ちんこも萎えたままだ。
ローションで濡れた指は、案外すんなり入る。
出し入れを繰り返すと、三橋は不快そうに顔を歪めた。
「一本は大丈夫だっから二本目行くってもいい?」
「うくっ……い、いよ……」