阿部「休日は 三橋の寝顔を 見ていたい」

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122代理 偽りの螺旋・浜田の場合
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1212240211/43
「スキヲは淫乱だなあ」
「い、いんらん?」
己自身の出した白濁液で顔を汚し、とろりとした目でスキヲ君は見つめる。
浜田さんはスキヲ君の股間に顔を埋めたままなので、その視線に気付かない。
「やあっ」
舌が埋め込まれる。
いきなり肛門を舐められるなんて色々な意味で凄いと感心する。
まあこの1週間に嘗め回してたのかもしれないが、スキヲ君の反応から見てそんな事は無さそうだ。
「エッチするのに特化した体って事だよ」
浜田さんは顔を上げる。
「う、うひっ」
一瞬出来た余裕は次の瞬間壊される。
「ひあぁあああぁあぁあああっあひっぁあぁああ!」
見ると指が挿入されている。それは中でどんな動きをしているんだろう。
スキヲ君は必死で自分の体を抱き締めながら喘ぐ。
「大丈夫か、スキヲ」
「だ、だいじょ、だいじょぶっスキヲ、だいじょぶっ!」
涎を垂らしながら、舌足らずに答える。
浜田さんはその間も、攻撃の手を休める事はない。
尻の中の方は窺い知れないが、外にある方も乳首をきゅむきゅむ摘んでいる。
「そっかー、偉いぞ」
気付けば、スキヲ君の性器はもう勃ち上がっていた。
「ぱぱっぱぱっぱぱっ!ああっあぁ、やぁああ、ぱ、ぱぱぁああ!!」
一際高い声で鳴いた後、性器の先端からピュウと、精液が飛び出す。
スゴイな、コイツ。さっきもそうだが、チンコに触られずにイってんじゃねえか。
やっぱりミハシ型はド淫乱だ。
スキヲ君の腹に出た精液を浜田さんは拭うと口に運んでにんまりする。
「旨いよ、スキヲ」
射精の余韻でか全身ブルブル震わせながら、スキヲ君も引き攣った笑顔を返す。
123代理 偽りの螺旋・浜田の場合:2008/06/02(月) 07:24:31
>>122
「よか、た」
「えらいぞー」
頭をグリグリと撫で回されて、スキヲ君はようやく満面の笑顔になった。
「パパッ、だいすきっ」
「俺もー」
んーっと唇を押し付けるようなキスをする。
その間も、浜田さんの片手はスキヲ君の尻の中に入っている。
いつの間にか、指の数が増えている。
フムフムと荒い鼻息がスキヲ君から漏れる。
硬く閉じた眦から涙が零れる。
何を考えているんだろう、それとも単なる生理的な涙ってだけで、何も考えていないのかな。
それは、扇情的な声で善がっていた時よりも扇情的な光景だった。
いつまでも続くのかと思われたその行為は、唐突に浜田さんが顔を離した事で終わる。
つうっと薄く開いた口から透明な糸が引く。
「ぅあ」

これからどうなるのか固唾を呑んで見守っていた俺の方へ浜田さんは振り向いた。
「すごいですねえ、愛玩人って」
俺は、すっかり傍観者のつもりでいたのでドギマギする。
「何がです?」
「こんなに小さいのに、ちゃんと射精するなんて。
毎日チンチン弄ってたんですが2日前に初射精した時は感激しましたよ」
「それはそれは」