先生「三橋君も仲間に入れてあげて?」

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95そんなものいない
拉致した三橋を、教会に連れ込んでどれくらい経っただろうか。
大事な大事な手首を縛り上げられて、俺の体の下で咽び泣く三橋。もう何回出したか判んねぇよ、畜生、エロいカラダしやがって。
精液にまみれて、それでもなお泣きながら「あべくん、たすけて」って。

馬鹿だよなぁ。


誰も助けに来たりなんかしねぇよ。
でも、さすがにブサイクな顔であんまり泣かれたら萎えちまうしなぁ。とりあえず、首にかけたロザリオを外して三橋の口に差し入れる。
「噛めよ。大声出したら腕折るぞ」
三橋が息を飲んで、ロザリオに小粒な歯が当たる金属音が聞こえた。
そうして俺は、精液をあふれさせて赤くなった穴にまた自分のペニスを突っ込んだ。ぐちゅりと音がする。三橋がヒゥっと息を飲む。そんなのお構いなしに、思うまま突き上げてかき混ぜて犯す。

縋る様に何かを見ている三橋。その視線の先にはキリストの姿が描かれたステンドグラスがある。
馬鹿だなぁ三橋。俺に汚されながらそんなものにまで助けを求めるのか?神様なんて居ないよ。お前を助けてくれる神様もいなければ、俺を罰する神様も居やしない。そんなものいやしない。
もっとじっくり時間をかけて、それを教えこんでやるからな。
十字架を咥えた三橋の口の端からあふれる唾液を啜りながら、いっそう深く突き込んで三橋を蹂躙した。

もう、お前には俺しか居ないんだよ。判れよ、三橋