阿部「休日は 三橋を拾って 風呂入れる」

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686fusianasan
朝練の時間が近付きゆっくりと起き出す三橋。
「どうせオレはダメピです よー」
と俺と一緒の布団の中でぐだぐだ言ってる。
俺はといえばその日暮らしで生きてる。
「行きたくないならまだ寝てろよ」
励ますまでもなくあくびをしながら俺が言うと
「でも、速い球、投げたい……」
とぐだぐだ言ってる。
「じゃあ起きて行けば」
そう言ってまた寝直す俺。
三橋はしばらくぐだぐだしてると布団から出て登校していった。

こんな生活したい。