阿部「荒れ果てた穴に、太いホースで水をまく」

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606童貞ってすごい
「三橋、俺ってもうヤリチンだよなぁ」
「男のお尻は、カウント、しません」
俺と三橋は情事の後、ふとんの中。
俺と三橋は汗ばんだ肌をくっつけあい、余韻に浸っていた。
今日は暑かったからな。汗がベタベタしてる。
気持ち悪いが、三橋ならいいか。
「じゃあ俺ってまだ童貞なのかな。三橋はこっちの経験はないもんなぁ」
「あっ!さわっちゃ……あぅ」
「三橋はずっと童貞ちんこでいてくれよ」
「さ、さっき出した、ばっか……あっ、あっ」
ふとんの中で俺はもぞもぞと手を動かす。
半勃ちの三橋のちんこを、俺はコキまくった。
「あっ、出る……あっ」
情けない声を上げて、三橋は果てた。
飛ばずに垂れた三橋のザーメンが、俺の手につく。
「童貞ってさ、30のまま童貞だと、魔法が使えるようになるんだと」
「ハァ……ハァ……童貞ってすごい。俺、童貞のままで、いよう、かな……」
「魔法使いになってどうすんだよ」
俺の問いに、三橋は射精後の疲労感を漂わせながら、優しく微笑んだ。
「俺君と、ずっと一緒に、いられます、ように」
…………30まで、俺達一緒か、わかんないぞ。





「あと、もうちょっと、球速く、投げたい。ストレートも、ちゃん、と」
「30までヘボピのままいるつもりかお前は」