田島「三橋、お前このチーム スキだろ」

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526筒井筒
前回wikiで 久しぶりすぎて色々忘れた

※触手注意 微鬼畜注意

薄暗い岩の洞穴に、大蛇と廉の青白い裸体が浮かび上がり
ぬちゃり、ずるりと爬虫類独特のぬめりを帯びた胴体が廉を締め付けるように這う度に、淫靡な音がこだまする。
無数の子蛇たちに責め立てられ、強制射精されられた廉は、閉じきらない口端からだらしなく涎をしたたらせ
もはや幼馴染に痴態をさらしていることさえ認識できないのか、焦点を失った目で
人外のものに与えられ続ける途方もない快楽にあわせて腰を震わせていた。

叶の両手は、破れる筈もないない鉄格子に幾度も打ちつけた爪がはがれ血が凝固して
赤黒い塊となっていた。もはや自分がここにいることも認識できなくなった様子の廉に絶望して
ただ続けられる白蛇と廉の「交尾」に手出し一つ出来ない傍観者でいるしかなかった。

子どもの拳ほどはあろうかという一際太い本体の尾が、切れた肛門の血液を潤滑油代わりに
奥へ奥へと挿入されていっても、廉は抵抗するどころか細かい鱗の逆毛のような感触が
自分に未知の快楽を与えてくれることを無意識に感じ取ったのか、下半身をくねらせて
初体験とは思えない淫靡な乱れようで異物を体内に導きいれる。
「あっ…お、く…もっと奥、まで…ぅんん…」
「廉!俺を見てくれ!お前に貰ったエゾムラサキの花輪だよ。そんな奴に負けるな!俺たちは…、」
邪神の手ひどい強姦で白痴の性道具と化していた廉が、その呼びかけに少しだけぴくりと反応を示して
無数の触手に絡まれて吊り上げられた状態のまま顔を叶のいる方面に向ける。
「花輪…?わすれな、ぐさ…」
「そうだよ!お前が作ってくれたんだ。俺たちは…ずっとずっと一緒に過ごしてきた筒井筒だろ!?」