三橋「三橋廉生誕後夜祭スレは こちらです よ!」

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996fusianasan
「俺 君、まだ です か?」
Tシャツとハーフパンツ姿の三橋が近づいてきた。
さっきまでベッドで待っていたが痺れをきらしたらしい。
「もうちょっとまってな。あと少しだから」
「さっきから、そればっかり です」
少し拗ねて頬を膨らます。ははっ大福みたいだ。
俺は手をのばして指で頬をつついた。空気がぷしゅ、と漏れてしぼんだ。
「もうっ」
顔を赤くしてまたベッドの方に戻っていく。数歩進んだところで立ち止まったので、
どうしたのかと思って見ると振り返るった三橋は俺に言った。
「なるべく早く、きてください ね」

じゃあなお前らおやすみはし