三橋「三橋廉生誕後夜祭スレは こちらです よ!」

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814fusianasan
嘘ついたら尻で針千本のみますって三橋に言われた

昔話パロ。被ってたらジャンピング土下座するね


昔々、花井という木こりと、俺という木こりが居ました。

花井は大変働き者で、毎日朝から晩まで仕事をこなします。
逆に、俺は大変怠け者で、毎日朝から晩まで三橋スレに入り浸ってました。

ある日、花井が泉の近くで気を切っていると、手元が狂い斧を泉の中に落としてしまいました。
すると、泉の中から純白のローブを纏った女神、ではなく少年が現れました。

「三橋、お前なにやってんだよ」
「おっ俺、今は三橋じゃない、よー。い、泉の精です…よー」
「……」

軽い挨拶を済ませた三橋は金の斧と銀の斧を携えて花井に聞きました。
「えっと、花井くんが落としたのは…この、金の斧それとも…銀の斧?」
「そんな高価なもんなんて持ってねーよ」
「じゃあこっ、この新品の、斧?」
「それも違う。あー、俺が落としたのはもっとボロくて、古くさいやつだよ」
「花井くんは、正直者、だ!」
「はぁ?」
「正直な人は、金の斧と銀の斧と新品の斧、全部あげる、よ!」
「あ…あぁ、サンキュー」

花井は三橋から金と銀と新品の斧を貰い、家へ帰りました。
次の日、「泉へ行ったら三橋に高価