三橋「まだ、オレの誕生日だ よー」

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827大奥
>>819
てめえ・・・

※もう覚えてる人もあんまいないと思うけど、
間空きすぎた上に色々省略したから多分ツッコミ所満載スルーしてください
・パロ注意 キャラ改変注意


将軍はさらに竹刀を押しつけた。三橋は腹に力を入れて必死に耐えた。
もうすでに二度と叶の顔を見られない程の辱めを受けたが、これだけは耐え難かった。
「早く言えよ。」
「う・・うぅ・・・。」
一端竹刀は下腹部からどかされ、そしてまた再びグリグリと圧迫される。
白く柔らかい内股には玉のような汗がにじみ、小刻みに震えていた。
その時、一際大きな身震いがおこった。
「やぁっ、やめぇえっ!」
悲痛な叫び声と同時に床板に黒っぽい染みがじんわりと広がる。
わずかな水音だったが静かな部屋には大きく響いた。
叶は呆然とした顔をしてその様子を見ていた。
三橋は唇を噛みしめひたすら俯き、内股を強く閉じてその音が終わるのを耐えた。
控えていた男達が布きれで濡れた股や足をぬぐいはじめたが、三橋は人形のようにされるがままになっていた。
そんな様子を見て将軍は満足したような笑いを浮かべた。
もはや三橋に抵抗の意志がないことが見てとれる。
「もう自白はしなくていい。」
がんとして叶について応えようとしない三橋に対して将軍は半分折れたようにそう言った。