三橋「まだ、オレの誕生日だ よー」

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368fusianasan
 やあ変態の諸君。俺こそは正義のサラリーマン、キャプテントーマス。
 弱い悪者にはとことん容赦ない熱い男。大好物は三橋とお金さ。

 今日もどこかに悪はいないかと巡回していたけれど、
 俺より強そうな悪しかいなかったので、そこは華麗にスルー。
 運命が今日は俺に休めと囁いているのだろうと理解して帰り道を急いでいると、
 三橋がいかにも無防備に鼻歌など歌いながら歩いていたんだ。

 俺は正義の名の下、三橋に近づくとトーマスパンチを浴びせて気絶させ、
 小脇に抱えて近くの繁みへ飛び込んだ。
 さあ正義の時間の始まりだ。血を見ずには収まるまい。

「だ、だ 誰ですかあ」
「俺こそはキャプテントーマス。悪い三橋も一ひねりさ」
「おお、オレ、何もして、ない」
「悪の芽は穿り返すのが俺のポリシーさ」
「は、はなし て!」
「うるさいコノヤロウ」
 三橋の口をガムテープで塞ぐと早速挿入に取りかかった。
「どうだ。正義の鉄槌は。そら、そら」
「うう、ふむー」
「ふふ、よがっているのか。何をいってるか聞いてやろう。べりっ(←テープをはがす音)」
「ぜ、ぜんぜん、わかり、ませ ん」
「コノヤロウ! 俺が短小だっていうのか! 正義を侮辱するとはもはや許せん」
 俺は三橋の服を全部取り上げると、素っ裸の三橋を木に吊るして蜂蜜を塗りたくった。
「ふふ、この季節。蜜の匂いに惹かれて駄犬どもが集まるだろう。悶絶舐め舐め地獄をとくと味わうがいい」

 そうして家に帰り、三橋の服を顔に押し当てオナニーに励んでいたら警察がやってきたんだ。

 ところで三橋のために寄付しないかい? 保釈金が馬鹿にならないんだ。

 captainthomas@初めて書いた.com