三橋「妊娠してるんだよ!阿部君の子に決まってる」

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23fusianasan
ここ数日気がかりなことがある。確かに自分は食い意地が張っている。それは言われなくても分かっている。
今日も弁当の他におにぎりを3つ持たせてもらい、昼休みの間に完食した。
さらに、おにぎりと弁当だけでは足りず購買で買ってきたパンも食べた。
だからと言って、このぽっこり出た腹は何なんだろう。
こう見えて高校球児。しかもエース。目指すは甲子園優勝。運動量は半端ない。
研ぎ澄まされた筋肉になることはあっても、こんな腹が出るなんてことはないのだ。
思い当たる節はひとつだけだ。
三橋は部室のドアを勢い良く開けると、一番乗りで着替えていた阿部に言い放った。

「妊娠してるんだよ!阿部君の子に決まってる」

ちょうど下履きを履き替えていた阿部は、パンツ1丁のまま片足を上げたポーズで三橋を見た。
そんなことはお構い無しに、三橋はもぞもぞとシャツをたくし上げながら接近する。
「責任、とってよ!」
顔を真っ赤にして目には涙を浮かべる三橋。ぽっこりと出た腹を突き出して阿部に見せ付ける。
小さく形の良い臍が、ぽっこりとした腹のてっぺんで微かに震えた。
阿部は片足を下ろすと、大きく息を吐いた。
「三橋、おまえ何日うんこしてない」
「え?」
考えてみれば、ここ数日朝の忙しさにかまけてトイレに行っていない。
「え…っと…3日?」
「3日か…」
阿部はあごに手を当てて少し考える。
「それは便秘だ三橋」
「え、だって、だってこんなにお腹でて…」
「3日うんこがでなければ立派な便秘なんだよ」
「で、でもオレ、阿部君としか…だって、こないだ中に出したって…」
おろおろとする三橋を抱き寄せ、阿部は囁いた。
「しょうがねえな。オレがちんこ浣腸してやるよ…」

っていう感じのスレタイ再現誰か頼む