エロ無しだけど尻ばかり注意
「しゅうちゃ、 あ、 叶く ん やっぱり、オレ 恥ずかしい よ 」って三橋はもじもじと手を胸の前で
握ったり開いたりしているばかりで肝心な部分を見せようとしない。
「いいから早く脱げよ」
庭の松にとまっている蝉がジージーとうるさい。エアコンの効いた部屋は涼しすぎるぐらいなのに三橋の顔は
真っ赤で困ったように眉を寄せて見上げてくるオドオドとした瞳を見ているとこっちまで釣られて顔が熱くなる。
別にやましいことをするわけじゃないのに。
「三橋、そのままじゃ辛いんだろ?だったらさっさと脱いで見せてみろって、別に恥ずかしくなんてないからな」
「う、うう うん」
三橋はギュっと目を閉じてから意を決したようにベルトに手を掛けそろそろと外しファスナーを降ろすとそのまま
ベッドにあがりうつぶせになるとゆっくりとズボンとパンツをズリ下げたが、すぐに剥き出しになった白い尻を両
手で隠すようにしている。
「じゃあ、 あの 、お、 おねがい しま す」
「三橋、それじゃ見えないって。手どけろ」
「だだ、だって はずかし…」
「だから、それじゃ肝心の所が見えないから意味ねぇんだって。手どけろって」
「あわわわ や、やっ ぱり やだ よ 修 ちゃん」
俺が三橋の両方の手首を掴んで尻を隠している手を退けようとしたら、三橋は抵抗するように手と指に力を入れて
自分の尻を掴んでいるような格好になり、さらに俺に引っ張られたおかげで尻を自分で広げさせている状態になり
三橋の尻の穴が丸見えになってしまった。細い身体の割には投手らしく張った尻はむっちりとしていて食い込むほ
ど強く掴んだ指の隙間から見える白い肌がまるでAVに出てくる女の尻みたいに見える。本当は男の尻なんだからも
っと毛が生えて汚いんじゃないかと思っていたが三橋の尻はつるんとしていて、薄茶色の肛門のひだがヒクリと動
くのに目が釘付けになった。
「うわ、なんかエロいな…」
思わずぼそっと呟いてしまった俺の言葉に三橋の身体がビクリと固まる。肛門すらもキュっとしまったのがありあ
りと見えたが、すぐに三橋は指を尻から離し、尻たぶは閉じられてしまった。
「やっ、やっぱり、い イヤダァァァ!!!!」