阿部「あれは最高のボール」

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685fusianasan

 日本名作劇場


職業=ニートな俺の嫁である三橋には一つ、変わった嗜好があった。
長いニート生活により五感を失った俺を虐げて快感を得ることである。
聴覚・触覚などの五感がないゆえに芋虫のように無抵抗、
かつキモデブ無職ニートという最悪な俺と己を比較することにより自己の確立と己の価値観を高めるとして、
三橋はよりいっそう激しく興奮し俺を虐げていく。
だが散々に虐げて嬲った後、三橋は俺のチンポを自らの尻穴に挿れ性交をすることで夜を終えるのである。
愛がないわけでは、なかった。
そんなある日、三橋は俺のつぶらな瞳に恐れを抱いて
某ハラワタをぶちまけろヒロインが花房にやったことと同じことをしてしまう。
「キモデブの、癖に!キモデブ の、癖に…………!なんて 純粋な 瞳 なんだっ」
モルスァアアア!!!と苦しむ俺の姿に自らの行いを悔いた三橋は俺のチンポに
「赦して」と指でなぞり謝るのだった。
間もなく失踪する俺。シュンと共にあてもなく俺を探す三橋。
手がかりもなく疲れ果てた三橋は何故かシュンと熱いベーゼを交わした勢いで一夜を過ごす。
翌朝、三橋の背中にかぴかぴになっている液体で書かれた文字をシュンが発見する。
そこにはただ一言、
「赦す」
と記してあった
そして・・・・・・・