>>550 「アナニーも一緒にすると、イきやすいんだって」
チンポを握ったままポカーンとする三橋を横目にタイガーバームの蓋を開いて、指にたっぷりと掬い取る。
「アナ、ニーって、何?」
「アナルオナニーの略だよ。肛門に指突っ込んで、前立腺刺激すると、さっきお前が失神する位、気持ちいい!ってこと」
「えと、あと、えの、あ、あう」
さっきの事を思い出したのか、赤くなったり青くなったりと、わたわたする三橋ににじり寄る。
三橋が反応する前に、M字開脚のまま晒されている肛門にたっぷり擦り付けた。
「ひああああああああああああつういいいいいい!!」
「ほら、ちゃんとアナニーしなくちゃ」
俺は三橋の空いてる手を握って、中指を三橋の中指に添えて押し込んだ。
「ああ、あつい、あつい、やめて、やめてよおお!」
指を引き抜こうとするのを、力を込めて掻き混ぜる。
「やめ、あつ、あつい、あついいたい、いたいあつっ、やめて、ぬいてええ」
三橋の顔が歪んで涙が零れる。
「ひゃっあつっあつっあっあっだめっあっ」
暴れる体はチンポを握った途端、固まる。
「やめ、て、くだ、ください」
今までどおり、俺は三橋の言葉は無視した。
三橋の手の上から三橋のチンポを扱き、三橋の指に添えて、三橋の前立腺を刺激する。
チンポはギンギンに張り詰める。
「熱い、や、あついの、やだあ、あつっあつう、いたい、いたいたいいいいい!!」
三橋はボロボロ泣きながら、俺にされるがまま、オナニーを続ける。
チンポの具合を確認する。もういいだろう。俺は手を離した。
「え?」
「じゃあ、後は最後まで、一人で出来るな?」
三橋はボロボロ涙を零しながら、俺を見る。
俺は、椅子まで戻って腰掛けた。
イく寸前に放置されたんだ、辛いだろう。どうして欲しいのかは、分かってる。
でもそれを三橋本人にやらせるのが面白いんだ。
俯いた三橋から鼻水が垂れた。なかなか切れない。プッと切れて落ちたのと同時に三橋の両手はそれぞれ動き出した。
「あつ、あつ、い」