三橋「オ、オレはトイレ掃除する、ぞ!」

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819fusianasan
旅先の宿がネットできる!しかもアク禁じゃない!
それはそうと、自分のパソコンじゃないと変換が辛いし、連れの目がきついのできょうはこれだけ。
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裸の胸を大きく上下して、深呼吸をする。
至極満足げな表情に俺はイラッとする。
いやまあその満足は俺が与えたんだけど、三橋が満足するなんて、もうちょっとなんか弁えろよって思っちゃうんだよ。
そんな考えはお首にも出さず、心配げに問いかける。
「おい大丈夫か?突然気絶するなんて。どっか体悪いのか?」
「そん、なこと、ないと、思う……」
ゆっくりと身を起こして三橋は首を振った。
俺はティッシュを取って三橋自身が出したもので汚れた床を拭きとる。
そんな俺の行動にも全く注意を払わず、呆けている三橋の体も拭き出す頃になってようやく、反応を返す。
「い、いいよっ!」
「そうか」
面倒なので、すぐに三橋にティッシュを箱ごと渡した。
三橋がのたくたと体を拭いてるので、俺は辺りに散らばった三橋の服をまとめて投げつけた。
「ひあっ!」
「もう終わったんだから、着ろよ」
頭から服を被った三橋がもぞもぞと顔を出した。
「うん」
座ったまま上を着た三橋は立ち上がろうとして、足に力が入らず、コロンと転がった。
何とはなしにその姿を見ると、ミハチンポはまたそれなりに気合が入ってた。
三橋はどうにかして立って、ようやく自分がちょっとおかしいのに気づいた。
「あ、あの……オレ。パ、パンツ、ない」
「そうか」
俺の無関心な返事に三橋は股間をもぞもぞとしたまま、また口を開く。
「えっと、あの」
「なんだ?またガムテープパンツして欲しいのか?」
「ち、違うっ!」