俺ら「ブサイクでもいい、いやらしく育って欲しい」

このエントリーをはてなブックマークに追加
473代理・ 弱みにつけこむ
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1209716881/505
口から放しそうになった自分自身を叱咤して、俺はフェラチオを続ける。
「や、やだっ!」
抵抗する三橋のチンポを咥えたまま、「余計な動きをすると噛む」と宣言する。
まあ多少もごもごだったが、三橋にはちゃんと伝わったので、動きを止める。
「ううっ」
三橋が呻く。つーか、喘ぐかな。
ふと気付く。今回一番まともな喘ぎ声かもしんねえ。
エネマグラも結構気持ちよかったみたいだが、基本的に人前だったから声、飲み込んでたし、セックスの最中はほとんど悲鳴だった。
俺も、フェラは初めてだが、同じく初めての女よりもテクニックはあるんじゃないかと自負している。
今は部活が忙しくて、2,3日に1回しかオナニー出来ないが、中学時代は生粋のオナニストだった俺だもん。
田島にだって負けないよ!
てな訳で、男のツボを知り尽くしている。
俺の自負どおり、ずっと半勃ちだったミハチンポは既にギンギンに張り詰めている。
口の中で脈動するのに合わせて舐め上げる。
「あっああっあっ」
目を閉じて、手で口を押さえている。それでも漏れる喘ぎ声。
俺は口だけじゃなく手も存分に使っている。
金玉を触ったり、蟻の門渡りを押したり、肛門の周りを引っかいたりで大忙しだ。
そのたびに三橋の裸の胸は大きく震える。自分の涎を絡めて、音高く抽挿する。
俺は上目遣いに三橋を観察する。三橋はずっと目を硬く瞑ったままだ。折角だから。
「おい、目を開けろよ」
「ひあっ」
三橋が俺を見る。
「チンポ、気持ち良いの?」
俺は口を離して、手だけで三橋を追い詰める。
「ちがうっちがっちが、う!」
「なに言ってんだよ、こんなにギンギンで」
先っちょをペロリと舐めると、また目を瞑る。アレだけ舐めたのに、溢れだす先走り汁でいつまで経っても苦いままだ。
「違うもん!オレ、違うもん!」
「三橋、男で気持ちよくなっちゃったんだな」
三橋が嗚咽を漏らした。