阿部「ケツアナ刺されて団子!団子!」

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660fusianasan
やけっぱちで書いてみた
案出してくれた俺らありがとう 眠れない


三橋が仰向けの俺の股間に跨がって、チンコ同士を擦り付けるように腰を振っている。
騎乗位か。騎乗位ね。って、俺トランクス一丁で三橋はなぜか全裸だけど。
「はぁ、はっ……く、う」
「なあ……痛くないのか?擦れるだろ」
「んっ。い、イタく、ない……っ、イタくないよっ」
「俺寝たいんですけど」
気持ちを隠すように無表情を保とうとするが、正直気持ちよくて眠気が飛びそう。
仮面を被ったつもりが、ひょっとこみたいな顔になっているかも知れない。
……いや駄目だ寝よう! 3時起きだというのに何をしてるんだ何をさせてるんだ。
三橋はまだイキそうにない。やっぱ痛いんじゃねえのか。
「もう寝るんだよ!朝早いんだ、そこをどきたまえ!」
いつになく強く言った。後悔はしない、俺は今の一瞬の楽より一生の楽を選ぶんだ。
三橋はピクッと動きを止めると、ゆっくりと動きを再開。俺のトランクスはお互いの体液でぬちょっとしていた。
「ねちゃ、や、やぁなの! オレは眠れない!よっ!」