三橋「急にお尻の穴に挿入は無理ぃぃぃ!」

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39ながいながい腕のはなし
前スレ>>914 ※今更女体描写注意

やめてぇやめてぇと泣き叫ぶ菫の声に逆らうかのように身体は快びに飛び跳ねるのだった、
という文章を三橋は気に入った。
相反する快/不快の間でゆさぶられる感覚を想像すると痺れる、らしい。
三橋は腰を捻るようにしてチンコをローリングさせながら読み進めていく。
男は胸のポケットから外国製の万年筆を取り出して、いかにこれが高級品でレアな物品であるかを菫に説く。
そしておもむろに彼女の充血した尻の門に突き刺したのだ。
跳ね上がる令嬢の肢体、表面に浮き出す汗の粒に三橋の心臓がも跳ね上がる。
腰をベッドの表面ギリギリまで引き、押しつぶすように押込む。
ううううと唸りながら快感を享受しようと顔面の下にある雑誌を読み進める。
出し入れされる度に万年筆のペンクリップに腸壁をえぐられ、菫は悶絶する。
怖い!と頭の中で呟きながら、三橋はチンコを擦る。
ぞっとするとも思った、けど、自分だったら気持ちいいと思った。
三橋は言うだろう。ずっと先に俺に語るような快楽を初っぱなから三橋は手に入れてたのか?
それって本当だろうかと俺は疑うな。
けど三橋は気持ちが良かった。
だからもっと気持ちよくなりたかった。
動画の中でアナルをペニスに刺し貫かれ、ぐしょ濡れになっていたマンコが頭の中で照り輝く。
万年筆は持っていなかった。
シャープペンやボールペンは持っているけれど学校で使うものに匂いがうつると困る、
そう考えるだけの頭は残っていたらしい。
三橋は一旦、ベッドから離れて机の引き出しを開き、中から未開封のえんぴつケースを取り出した。
三菱のハイユニの尻は丸く、つるんとコーティングされていて柔らかそうに見えた。
机の前に座り込むとズボンと下着を膝まで脱ぎおろし、股の間に頭を突っ込んだ。
勃起した自分のチンコを見てその下品さにますます興奮し、
女のマンコを見るときと同じくらい気持ちを高ぶらせて自分の尻穴を見ようとした。
そしてすっ転んだ。