三橋「た 島君 オレの性感帯 わかる?」

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339fusianasan
ファイルが消えてむしゃくしゃしてやった。三橋愛してる。
※うんこ・浣腸・イジメ注意。 お子様ランチ好きの俺注意。
※wiki管へ。トイレ当番の続きなので続けてお願いします。


シャワールームの掃除手伝ってよって、連れ込まれてバケツを渡された。
「今日はお前もキレイにしてやるからな」
オレの背中を誰かがバンバン叩く。
「この前のお前汚かったよなー!」「チンコ突っ込むのヤだったよ、ホントは」
オレだって、イヤだ。

下全部脱いで、壁に手を突かされた。
壁の端にデッキブラシが見えてこめかみを脂汗が伝う。
柄を覆うプラスチックのカバーがささくれ立ってて、今のオレには何よりも怖いモノに映った。
モップもすごく痛かったけど、きっとあれはもっとひどい。
「綿棒取って」「オイル塗る?」「ったりめーだ。ガバマンだからって」
よくわからない打ち合わせの後、足の間にさっきのバケツが置かれた。
「ひう……っ!?」
おしりの穴に何かが刺さった。声が出る。

「綿のとこだけ刺せよ。そのまま回せ、ゆっくりな」
声の通りにゆっくりと何かが動いている。
痛くない、けど、もやもやと気持ち悪い動きだった。
浅く差し込まれたままだんだんと動きが大きくなっていく。
気持ち悪さがお腹の方へ上がってきて、されようとしてることにやっと気付いた。
「あ、ケツ震えた」「レンちゃん、うんちでまちゅかあ?」
赤ちゃん言葉にみんなが笑う。
笑われるのは慣れた。それでもオレは泣いた。バカみたいだ。

「くっせーなー。誰だよこれ言いだしっぺ」
340fusianasan:2008/04/27(日) 03:11:52
>>339

バケツの中にべとりと落ちたままのうんちに、お子様ランチの旗みたいに綿棒が刺さってる。それを黄色い液体が沈めていく。
オレの足は色んな人のおしっこと精液でべとべとだった。
「こんなもんでいいか」「いーよもう。クサくてチンコ勃たねーよ」
あんだけ出しといてよく言うよって、別の誰かが呆れた声で笑った。
それじゃと間近で声がして、バケツの中身がぜんぶ、オレの頭の上にぶちまけられた。

雑巾で体を拭ってもきれいにはならなかった。
服を着るのは後回しにして、裸のままデッキブラシを使って鼻の曲がりそうな匂いのシャワールームを掃除する。
――コワイとか思って、ごめんね。
オレのせいで茶色く汚れたブラシに謝っても、返事はなかった。


終わり。