http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1209041936/729 「俺の方を向いて座れええ!」
左手も乳首を探り当て、俺は乱暴に捏ね繰り回しながら、言い募る。
そう、今度は対面座位だ。なかなか楽しそうだろ。昨日の晩、色々考えたんだ。
「痛いッやめてっ放して、すぐ、するから」
俺の手に自分の手を重ねて、三橋は乳首への攻撃を防ごうとした。
無駄だって気付けよ。それか、止めさせたら大抵もっと酷い目に遭うのに。
だもんで、俺は次のステップに進む為に、三橋の乳首を手放す。
肩で息をしながら、三橋は立ち上がってこちらを向いた。
ゆっくりと俺の膝の上に座ろうとした。
「違うだろ」
キョトンとした顔の三橋の尻を撫でる。
「ひゃっ」
立ち上がり掛けた三橋の腰を掴む。
「ここに、俺のを挿れるんだ。自分で」
「無理っですぅ」
俺はわざとらしく眉を寄せた。
「昨日、三橋は約束したよな?今日一日、俺の言うとおりに従うって」
「そ、れは」
「三橋が約束を守らないんなら、俺も守る必要ないよな?」
実際のところ約束なんかじゃじゃない。
最初からどっちを選んでも酷い道しか存在しないのに、まるで三橋がこちらを選んだかのような言い草。
自分が言われたら激怒するんだろうけど、目の前のことでいっぱいいっぱいの人間って気付けないよね。
「ごめんな、さいっ。オレ、挿れます!自分で挿れます」
「いい子だ」
ゆっくりと尻を撫でる。
三橋はぐっと歯を噛み締めた。俺に跨り、下で臨戦態勢のチンポに触れて位置を確認する。
目の前で三橋が真剣な顔を見せながら、俺のチンポを軽く掴んだ。
それだけでもう発射オーライ気分だけど、オレもグッと我慢した。
「じゃ、いき、マス」
三橋が膝を進めて俺の腹に三橋のチンポが触れた。
今回のセックス中ずっと半勃ちのままのチンポだ。後でこれもどうにかしないといけないな。