「んぎゃあああああああ!!!!!」
三橋は絶叫した。
中村は白目を剥いた。
中村の尻に三橋はカボチャを詰めようとしている。
物理的に無理だろう。
「こ、これで いいんだっ いいんだよ、ねっ、俺 くん!」
三橋が眉毛を八の字に下げながら笑った。
力いっぱいカボチャを押し込もうとしているので三橋の顔は真っ赤だ。
「つ、次は俺くん の番 だよっ!」
三橋はフゥフゥ言いながら俺の両頬を掴むとよだれを垂らしてくる。
びちゃっ、びちゃっ、とこぼれ落ちるよだれが目に入ってくる。
「つ、次は 約束、だよっ!俺くん いっぱい オレ 犯して、ね!」
三橋の目は血走っていた。
「いっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいー―――――――っぱい!
おチンポ、で ズンズン、してぇえっ」
怖い。逃げたい。でも俺は亀甲縛りされて動けないカタルシス。
そんな俺の様子を無視して三橋はけたけた笑い続ける。
「いっぱい、いっ ぱい!…………いっぱい!?」
こてんと三橋は首をかしげる。
「俺くん は、オレのこと、いっぱい 好き なの か?」
「ああ!ブサイクでも好きだ!愛してる!」
「きひひひぃいいいいいいいいいいいい!!!!!」
背をのけ反らせて高笑いする三橋に俺は勃起した。
俺も中村もこいつも変態だ。
みんな仲良く全員変態だ。
俺は死んだ。
スイーツ(笑)