翼「チンバルサンバ!!」

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255専属ドクター
眠いがキリよさげなとこまで書いてみた
体育座りでゴロンな診察スタイルは本当


>>131
前スレ投下まとめ参照

今度は三橋がポカーンとオレを見上げた。
う、ケツ穴医者はこんなこと言わないのかさせないのか?・・・そうなのか?それともオレの言い方がナニ且つアレだったのか?
下半身丸出しのまま床に横たわった三橋にマジマジと無垢なる瞳でみつめられ、顔面がファイヤー!になりそうだ。
「わ、わかった!」
言い訳をしようかとオレが口を開こうとした瞬間、三橋はそう言ってベッドへダイブした。
そしてうつ伏せになったかと思うと、ズリズリ下半身を後退させて膝を立てるように上半身をベッドに預けた。
どうやら、オレの言葉を脳内で映像化していたらしい。そんなに分かり難かったか、スマン。
「こ こう?」
シーツに頬を押し付けながら、背後のオレを視線だけで振り返って三橋は聞いた。
その視線に対してオレは首を少し傾げ、微妙に頷く。
うーん・・・、確かに、オレの想像していたスタイルではあるんだが、・・・その、なんだ、つまり、
足、 閉 じ す ぎ なんですよ、三橋さん!ここは肛門科です!おしりプリンって突き出されても、ナカ見えないでしょう?!
オレはガリガリと頭を掻いて、観念して三橋に頼んだ。
「あ、足、ちょっと開いてくんね・・・?」

これって、なんて羞恥プレイ?
そう思ったこの時のオレはまだまだ甘かったのだと、後で思い知る事になる。



寝る
後夜祭に続きが投下出来ればいいのだが