三橋「俺君…おしっこ…」

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436この物語はフィクションです
続きが書けなくて詰まってるのでとりあえずこれだけ投下
前回はwiki参照

6.
目の前が真っ暗になった。
「な、誰だよおいみはしっ、」
ごとん、と何か鈍い音がして、どさっと落ちるような音がした。
それっきり水谷君の声が聴こえない。
オレは手を後ろの方で縛られて動けなくなってしまった。
目隠しもはずせない。口も布で縛られて声が出せない。
どうしよう、ドロボウ?ここにはみんながいるだけでお金なんかないのに。
床がぎしりと音を立てる。ドロボウがこっちにちかづいてくる。
ドロボウはオレのジャージをむりやり引き抜いた。
びっくりして出来るだけ暴れて抵抗しようとしたけど、パンツの方も脱がされてしまった。
なんでこんなこと、するんだ!こわい、こわいこわいわからないこわいどうしよう、だれか。
このひとはドロボウじゃない。じゃあ、だれ、なんだ?